『スター・トレック』

a0033530_1917299.jpgかなり年季の入ったトレッキーである自分にとって、この映画の見方にはかなりのバイアスがかかってしまうのは避けられないところ。うん十年振りに見たUSSエンタープライズ号の登場シーン、思わず泣きそうになりました! 相変わらず美しい造形で、いかにオリジナルのデザインが傑出していたかということでしょう。
TVシリーズの登場人物にそれぞれ似た人を配役しているのがご愛敬。スールー(というかミスター・カトー)とチェコフが持ち味発揮でいい味出してます。と懐かしがっていてばかりじゃなくツッコミどころもあります。主役のカークの描写がかなり荒っぽいこと。最後まで、新米カーク船長はやんちゃで乱暴な兄ちゃんとしか見えません。その反面、スポックがその生い立ちから連邦艦隊に志願入隊するという選択まで、丁寧に描き出しています。これはオリジナルメンバーでただ一人出演しているレナード・ニモイへのレスペクトでしょうね、たぶん。それからクリンゴンで出てこなかったのは残念。クリンゴン軍のスペースシップ、好きだったんで。そうそう、若いドクター・マッコイ、カッコ良すぎです。TVシリーズでは皮肉屋で偏屈だったけど、これからの航海でスポックと遣り合ってるうちに、意固地な性格になっちゃったのかな(笑)
と、結局、TVシリーズと重ね合わせてしまうなあ~。

TVのオリジナル曲が流れた後、長いエンドロールの最後の最後に原作者のロッデンベリーに捧げるとのメッセージ。トレッキーなら、席を立たずにこれを見るべし。

悪役ネロを見て「EVE Online」のキャラクターを思い出しました。メンバーフイーを払い続けているだけで、しばらくやってないけれど、久々に宇宙空間を飛び回ってみたくなりました。
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  by risky_k | 2009-05-31 19:20 | risky_k's MOVIE/TV

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