アニメ 『Steins;Gate』 #19 「無限連鎖のアポトーシス」

a0033530_23383735.jpgこのアトラクタフィールドで確定してしまっているまゆりの死を避けるため、ひとつづつ過去に送ったDメールを取り消してきた岡部でしたが、いよいよ最後の一通です。 それは萌郁が送信したDメール。

これまでは鈴羽、フェイリス、ルカ子というラボメン仲間のDメール取り消しだったので、まゆりを助けるためと打ち明けて、何とか理解を得ることが出来ました。 その代償として大切な思い出をなかったことにするという傷みを背負ってきた岡部ですが、今回ばかりは強攻策に出る他ありません。 何故なら萌郁は別の世界線ながら、まゆりの命を奪った当事者なのですから。

FBに完全依存してしまっている萌郁だけでなく、対峙する岡部も精神的にギリギリのところまで追い詰められている感じで、かなりダークで鬱展開な19話でした。
アニメ放送開始から前半に掛けてのユルイ雰囲気や、ラボでのコミカルで賑やかな会話を丁寧に描いていたからこそ、今回ピークを迎えたシリアスさが活きているのだと思います。

萌郁のアパートを探し出したものの、前夜に自殺していたことが判り愕然とする岡部は、直ぐにタイムリープしようとするが、この世界線でのまゆりの死亡時刻を確認するため、まゆりと共にコミマに出掛けた紅莉栖からの連絡を待つ。
そして紅莉栖から泣きじゃくった声で電話が入る・・・。 

ここまで助手に相談しアドバイスは受けてきたものの、岡部ひとりで全ての傷みを背負ってきましたが、今回初めて紅莉栖にまゆりの死を見届けるという残酷な役をさせてしまったことに対して「すまない」と謝る岡部・・・いい男ですね~。 助手が惚れるわけだわ。

「忘れないで、あなたはどの世界線にいても一人じゃない、あたしがいる」

岡部にとって、今や唯一の救いは助手の言葉ですね~。 いや、もし助手がいなかったら岡部の心はとっくに壊れてしまっていたに違いない。

FBの指令しか聞かなくなっている萌郁のDメールを取り消すには、FBの携帯から発信するしかないという結論に至る岡部。 いよいよ、次回はFBの正体が明らかになるのか?

次回が楽しみです。
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  by risky_k | 2011-08-11 23:38 | risky_k's MOVIE/TV

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