『花のあと』

a0033530_23232795.jpg上映館が少なかったための、クルマで少し遠出をして観てきました。
藤沢周平の同名短編小説の映画化であり、藤沢作品では珍しい女性主人公を北川景子が演じています。2時間の尺をゆったりと使い、しかしながら余計なエピソードを追加したりせず、真っ直ぐに主人公の思いを描き切った中西健二監督の手腕を評価したい。何と言っても、藤沢作品で重要な位置付けとなる殺陣シーンですが、北川景子の剣士姿が美しくカッコいい! これだけでも、この作品が成功している証しと言えます。
同作家の小説は何作も映画化されてますが、この作品を観て思い出したのは、やはり桜の花が重要なシーンとなっている『山桜』。同じように思いつめた主人公を演じた東山紀之の殺陣シーンが見事でしたが、映画としては爽やかさという点で、この『花のあと』の方に☆ひとつ多く配点したい。
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  by risky_k | 2010-03-27 23:25 | risky_k's MOVIE/TV

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